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スマホの見すぎ?急性内斜視予防に眼筋トレーニング

突然ですが、1日に何時間スマホを使用しますか?
スマホでゲームやSNSばかりしている・・・スマホで勉強アプリを使っているけど、視力の低下が気になる…
と、スマホ使用についてお悩みの方も多いと思います。

中学生では半数、高校生はほぼ100%が所有しているスマートフォン。「令和2年度青少年のインターネット利用環境実態調査」によると、インターネットの利用時間は、10歳で50.8%が2時間以上使用すると答えました。

平成30年度の調査と比べると、約1.5倍増加しています。

そこで気になるのは目の疲れです。
視力の低下やドライアイの他にも、急性内斜視という症状がでていませんか?

参考:平成30年度 青少年のインターネット利用環境実態調査

参考:令和2年度 青少年のインターネット利用環境実態調査

眼が中央に寄る内斜視

内斜視とは、ものを見ようとするときに右眼か左眼どちらかの視線が内側に向かっている状態です。
生後6カ月以降に突然発症するものを急性内斜視と呼び、主な症状は物が二重に見える「複視」です。

簡易的な確認法として、左右の目を手で順番に隠して、見え方が大きく変わらないかを確認する方法があります。

悪化すると手術が必要になる場合もあります。

急性内斜視になる原因はデジタル機器が関係?

急性内斜視はケガやストレス、遠視、など様々な原因でおこります。
2019年6月14日に日本小児眼科学会と日本弱視斜視学会が合同学会総会で発表した調査アンケートでは、2018年に5~35歳の急性内斜視の患者を診察した経験があるかを尋ねたところ、371人中158人が診察を経験していました。
その8割近い122人はスマホなどのデジタル機器の使用が発症に関係したと考えられる患者がいたと答えています。

スマホのような小さな画面を長時間見続けると急性内斜視が起こるのではないかと韓国の研究チームの論文で指摘されていますが、因果関係はまだ科学的には証明されていません。

スマホ利用の後は、眼筋トレーニングで目リフレッシュ

動画やチャット、調べ物以外にも、学習でもとても便利なスマートフォン。しかしその小さな画面を長い時間見つめていると眼の疲れを感じることがありませんか?
スマホ利用の後は、眼を大きく動かす「眼筋トレーニング」で目の筋肉をリフレッシュしましょう。

急性内斜視かなと思ったら

視力が落ちている、乱視、目の疲れなど様々な事が考えられます。普段から目を見て話すことで気づくことがあるかもしれません。

なにか気になる症状があれば、必ず眼科を受診してください。

まとめ

スマホはルールを決めて活用しよう

  • 1日◯時間と、利用時間を決める
  • スマホを30cm以上離して見る
  • 10分〜20分に1度は休憩して遠くを見る
  • スマホ利用後は目を動かしてリフレッシュ
  • 気になる症状があったら早めに眼科を受診する

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