これからの授業に備えて、今から“教室×家庭” で「速読力・読解力」を鍛える
公開日：2020.05.07
最終更新日：2021.10.19
この記事は2773文字です。
約2分で読めたら読書速度1200文字/分。
学校が長期休暇中のみなさん、勉強は進んでいますか？
学校からの宿題がたくさんある、塾からもプリントをもらった、オンライン授業がある…という方も多いでしょう。でも、新型コロナウイルス感染拡大の影響で「急に休校になった！」という人もいるかも知れません。「これからどうなるの？」と、不安もたくさんありますよね。
今日は、すべての学習に役立つ「速読力」「読解力」を鍛える「速読解力講座」を紹介します。
日本速脳速読協会
高橋
日本速脳速読協会
高橋
目次
速く読む力と、解く力を鍛える「速読解力講座」とは
日本速脳速読協会の「速読解力講座」
「速読解力講座」とは、日本速脳速読協会が提供する、速く読む力と、解く力を鍛えるトレーニングです。
学習塾で学ぶ学生の方向けに開発された「テストや学習に役立つ」、塾と家で学べるICT教材なので小学生〜高校生のみなさんにおすすめです。
まず累計25万人が実践した「速読トレーニング」で、普段の学習や受験対策に有効な約3倍の読書スピードを目指します。そして、「解くトレーニング」で文章を理解にするために必要な基礎的読解力と、文章の全体把握、理解力の向上を目指します。
つまり、速く読むだけでなく、内容を理解する力もバランスよく鍛えることができるんです。
これから、たくさんの授業を短期間で進めて行くためには、授業のスピードアップがされるんじゃないかと不安ですよね。そんなときに「速読力」「読解力」が身についていると安心です。
処理能力や集中力、記憶力のアップも期待できる
脳力トレーニングで速読に必要な力を鍛える
速読をするためには、読んだ内容を覚えるための「記憶力」、正しい内容を選ぶための「判断力」、必要なワードを見つけるための「検索力」といった脳力も必要です。
今までトレーニングした10万人以上の結果を見ると、「速解力」と共に「記憶力」「判断力」「検索力」が伸びていることがわかります。
さらに、約8割の人が集中力が身についたと答えてくれました。授業時間の追加、土曜授業、夏休み・冬休みの削減が予想されるこれからは集中力も身につけておきたいですね。
全国2,000教室以上ある導入教室で速読解講座を体験してみよう
塾でも家でもできるICT教材
速読って特別な能力じゃないの？と思っている方も多いでしょう。しかし、速読はトレーニングでだれでも身につけることができる力です。
日本速脳速読協会は休校延長や学習塾への休業要請、外出自粛の長期化にともない、家でも速読解力講座ができるコースの配信を開始しました。
“教室×家庭” 自立学習型ICT教材「速読解・思考力講座」の自宅受講コースの提供開始
ICT教材の企画開発・販売を行なう日本速脳速読協会（販売:株式会社SRJ）は、今般の学校の休校延長や学習塾への休業要請、外出自粛の長期化に伴うオンライン学習への需要の高まりを受け、全国2000教室以上に導入されている自立学習型能力開発プラットフォーム「TERRACE」を通して配信している「速読解・思考力講座」の自宅受講コースの提供を開始します。
自宅受講に対する利用者ならびに導入教室のニーズの高まりと、学校・塾の休業措置や外出自粛の長期化をふまえて、ICT教材の利点を活かした、“教室での授業”と“自宅での自立学習型トレーニング”の両方が可能なハイブリッド型能力開発コースの提供を開始いたします。
トレーニングはパソコンやiPadで行います。 一人ひとりのスピードに合わせた「オートトレーニング」が展開されるので操作もかんたん！さらに、トレーニングで貯めた仮想通貨でアバーターのきせかえなど楽しい仕掛けもありますよ。
休校中に自宅で過ごすこのタイミングに、ぜひ速読解力講座を体験してみてください。
- 日本速脳速読協会「速読解力講座ページ」 一人ひとりの読書速度に合わせた速読トレーニングを通して、文章や資料などのたくさんの情報を処理する「読む力」を鍛えます。
体験できる近くの教室を検索
Webサイトでカンタン検索
速読解力講座の導入教室をWebサイトから検索することができます。都道府県や市区町村を選択してご自宅から近い教室をさがしてください。
また、トレーニング内容や受講時間は教室によって異なります。詳しい講座内容も教室に確認をお願いします。
- 日本速脳速読協会「教室検索ページ」 全国から体験できる教室を探すことができます。
日本速脳速読協会
高橋
日本速脳速読協会
高橋
動画で見る！「速読解力講座」を体験したみた
まとめ
これからの授業に向けて読むスピードと解く力を身につけよう
休校が終わってから開始される授業は、授業時間数の増加や、スピードアップが予想されます。そのときに困らないためにも、読むスピードと解く力「速読解力」を身につけよう！
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