トレーニング終了後、身につけた力はどれくらい役立つの?速読解力講座卒業生へインタビュー

この記事は2278文字です。
約2分で読めたら読書速度1200文字/分。

トレーニング終了しても、まだ力は継続しているの?
身につけた力はどんなときに活用できているの?

トレーニングを終了したK.A.さんの、その後の生活をお聞きしてみました!

日本速読解力協会の高橋です。本日はインタビュアーを務めさせていただきます!
本日はよろしくお願いします。

高橋

K.Aさん

よろしくお願いします!

※情報はインタビュー時のもの

現在の職業について

今はどんなことをしていますか?

現在は保険代理店の営業事務を担当しています。
来店いただいた方の対応や、申し込み状況の確認、会社や取引先からの業務指示の確認などを行っています。

様々な情報の内容を理解して、業務を効率よく進められるように分類したり、営業の方に伝えるべき情報は端的に伝えられるようにまとめたりもしています。

就職活動では役立ちましたか?どういった時に役立ったか教えてください

速読を活かした自分の強みを書類に記載したことで、面接での自己アピールにつなげられました。
速読を受講していたときの出来事を交えて具体的に話すことで、自分の強みを分かりやすく伝えられました。

速読の受講や成果について

速読で鍛えた力は今も活用できていると感じますか?

はい、感じています。
仕事では多量の情報共有があるのですが、そういった情報を速く処理して営業の方にお伝えしています。

必要な情報を素早く処理することができていると感じていて、書類を確認する速さや正確さは周囲の方からも「いつも早くて助かります」と言っていただくことも多く、速読で鍛えた力が仕事に活かされていると感じています。

今、リニューアルした速読トレーニングをやってみたら…

速解力チェック(発展問題)※では、社会人・受講者内で1位でした!
長年受講していたのでまだ力は継続できているようです。

※短文の文章問題…理解度を落とさずに素早く読み、選択肢から正解を探す問題
※実施当時の月内ランキング

今でも特に身についていると感じるのは、どんな力ですか?

読解速度(試験などで速く正確に読み解く速度)です。
他にも読書速度(本や雑誌などを読む速さ)や、全体把握力(文章全体の流れを把握する力)、情報処理力は今でも身についていると感じています。

普段の生活で、速読のトレーニングをしていたことで得をしていると感じたことは?

たくさんあります。
私は中学3年生の秋に速読を始めたので、高校受験の直前に受講開始したのですが、それでも受験当日、国語の試験は速く解くことができました。

大学時代は文学部で、日本文学を専攻していたので、古代・中世・近代と様々な文献を読むときに、速く読み進められました。
特に卒業論文を書くときはたくさん本を読む必要があったので、速読の力はとても役に立ちました。

今でも本を読むことが多く、気になった本のシリーズはすぐ読み切ってしまいます。
たくさんの本を読めるので、得しているなあと思っています。

これから速読を受講しようと思っている人へ

速読受講をスタートさせる理想的な時期はいつでしたか?

私は中学3年生から受講し始めましたが、開始のタイミングは早ければ早い方がいいと思います。
学生時代だけでなく社会人になっても「文章を読む」ことが途絶えることはありませんし、速読の力は学習や受験だけでなく、仕事や日常生活の読書などいろいろな場面で活かすことができます。
早く受講していれば、よりいろいろなことに活かすことができると思います。

速読トレーニングをまだしたことがない人へ、速読のよさを伝えるとしたら?

ただ本や雑誌を速く読める「読書速度」だけでなく、試験などで速く正確に読み解ける「読解速度」も鍛えられるので、定期テストやセンター試験の際はとても役立ちました。
身につけた能力は自分の強みとして社会人になってからもアピールできるので、オススメです!

今、速読トレーニングをがんばっている人へ、一言お願いします!

速読はすぐ身につく能力というより、長期的にコツコツとやっていくことで身についてくる能力だと思います。
そうして身につけたものはずっと自分の中で残りつづけるものだと思うので、焦らず継続していくことを頑張ってください!

速読で鍛えた力が学生時代や就職活動、そして社会人になってもずっと色々な場面で役立っていてよかったです!
一度身に着けると、幅広く活用できるのがよいですね。

高橋

インタビュアー

高橋 智恵

一般社団法人 日本速読解力協会 専務理事

速読歴約20年。塾講師と導入塾教室の速読指導やサポートの傍ら速読システムの開発・改修、検定運営等に携わる。
現在は開発や運営指導の教務監修に従事。

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