理科・社会の勉強が面白くなる本

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日本速脳速読協会より理科・社会の勉強が面白くなる本をご紹介します。

理科・社会の勉強が面白くなる本

 

理科(地学)

眠れなくなる宇宙のはなし
佐藤 勝彦著(宝島社)

古代から最新の研究まで、宇宙をめぐる人類の歴史が、物語のように語られます。


 

理科(生物)

読めばわかる!生物
(朝日学生新聞社)

理科の生物分野について、楽しくわかりやすく解説。朝の10分間読書にもおすすめです。


 

理科(物理)

となりのアインシュタイン
福江 純著(PHPエディターズグループ)

会話形式で天才科学者アインシュタインの思考の足跡をたどる物語。


 

理科(化学)

面白くて眠れなくなる化学
左巻 健男著(PHP文庫)

「ケーキの銀色の粒の正体は?」「コーラを飲むと歯や骨が溶ける?」など、
身近な出来事から興味の扉を開いてくれる一冊です。


社会(地理)

なるほど世界地理/なるほど日本地理
宇田川 勝司著(ベレ出版)

身近な疑問からイメージを広げれば、地理の勉強も楽しくなるはずです。


社会(歴史)

完全版 こども歴史新聞
(朝日学生新聞社)

マンガやイラスト、パロディなども交えて
面白く書かれていて、楽しく読むことができます。


社会(公民・政治)

檻の中のライオン〜憲法がわかる46のおはなし〜
楾 大樹著(かもがわ出版)

権力をライオン、憲法を檻にたとえて、
「立憲主義」についてわかりやすく書かれています。


社会(公民・金融)

マネーという名の犬〜12歳からの「お金」入門〜
楾 大樹著(かもがわ出版)

不思議な犬のマネーが、お金と世の中、
そして人生の「しくみ」をわかりやすく教えてくれます。

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