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全国2万人の頂点、速読力No.1の教室と生徒が決まる 第13回全国速読・速解力コンテスト「速読甲子園2017」開幕!

日本速脳速読協会は、7月1日(土)に日本最強の速読No.1キッズを決めるイベント「速読甲子園2017」を開催します。
 
 速読甲子園は、全国の速読受講生たちが日頃のトレーニングの成果を発揮し、「速く、正確に読み解く」日本一を競い合う年1回の速読コンテストです。上位入賞を目指すことで、受講生が普段のトレーニングの中でより速読力を高めていくこと、さらに、速読の普及を通して、社会で活躍できる人づくりや豊かな社会に貢献していくことを目的としています。第13回を迎える今大会は全国約2,000教室、25,000名の受講生が参加対象となります。
 
この夏、教室がひとつになる! 教室対抗で盛り上がる
7月~9月にかけて、全国の各開講教室が在籍生の力を結集し、全国No.1教室を目指して競い合う団体戦が開催されます。速読トレーニングの中で鍛えられる情報処理スピードを競う所定の種目に毎月それぞれの受講生がチャレンジし、計3種目の教室ごとの合計ポイントで競い合います。
過去3大会の優勝教室は、沖縄、奈良、北海道と、まさに北から南まで全国どの教室にも入賞のチャンスがあるので、先生と生徒が一緒になってひとつの目標を目指すことで、教室全体で盛り上がりを見せています。
 
速く正確に読み解く日本一の称号をキミは手にいれる
9月には、学年別に出題される長文と短文の文章問題を解き、読解力のポイントを競う個人戦が行なわれます。小学1年生から社会人まで各部門の速読力No.1が決まる、受講生にとっては1年を通して最大のイベントになります。
 その個人戦において、高校3年間の2013年~2015年大会で3連覇を成し遂げた“速読の達人”硯愛画さんに速読甲子園についてインタビューしました。
「普段はとくに目標として意識せず、毎回のトレーニングでは正確に読むということを常に意識して努力してきました。ただ、本番が近づいてくると入賞という目標がどんどん大きくなり、前日からコンディションを調えて臨むようにしていました。それまで得意といえるものがとくになかったので、周りのひとからすごいと言われるとうれしかったし、自信になりました」
 
入賞者は、教室は表彰式(東京:日経ホール)にご招待!
 入賞者は11月5日(日)に東京・日経ホールで開催される、速読甲子園2017表彰式にご招待。
当日は、入賞者全員での速読大体験会、入賞者同士による『速読』頂上対決も予定しています。

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