学習や受験に役立つ!
速く正確に読み解く力を鍛える。
一人ひとりの読書速度に合わせた速読トレーニングを通して、文章や資料などのたくさんの情報を処理する「読む力」を鍛えます。
また、言葉の意味や働き、文章の仕組みを正しくつかみ、内容を理解する「読解力」も培っていきます。
文章をすらすら「読む」ことができたとしても、そこで述べられていることを正しく理解し、内容を把握できているとは限りません。
文章を「読み解く」とは、言葉の意味や働き、文法などをふまえて、文章の構造を正しくつかみ、内容を理解することなのです。
近年、このような基礎的な読解力が低いために、教科書レベルの文章を正しく読めていない生徒たちが多くいるという調査結果も出ています。
以下の文を読みなさい。
Alexは男性にも女性にも使われる名前で、女性の名Alexandraの愛称であるが、男性の名Alexanderの愛称でもある。
この文脈において、以下の文中の空欄にあてはまる最も適当なものを選択肢のうちから1つ選びなさい。
Alexandraの愛称は( )である。
いろんな場面で役立つチカラ
トレーニングで身につけた「速読力」「読解力」は、普段の学習や試験、スポーツ、
さらに社会人になってからも役立つ、一生モノのチカラとなります。
音読から始めるトレーニングで「もっと読んでみたい」という興味を育みます
ことば(語彙)を増やし、読書に対応できる土台づくりとなります
人気児童文庫レーベル「角川つばさ文庫」の作品から、多くの子どもたちに親しまれベストセラーとなった人気作、名作の一部をトレーニング用文章として配信しています。トレーニングを通じて良書に触れることで、「実際の書籍を手に取って読んでみよう」という読書への興味を育みます。
また、語彙力や読解力は、国語だけでなくすべての教科で問題文を正しく理解し、解答するために必要な力です。早い時期から“読むチカラ”を育て、学習の土台をしっかりと作りましょう。
読書速度の向上は、反復学習の時間確保にもなり、学習量の蓄積と定着につながります。
教科書文章レベルの読解基礎力の習得を目指し質の高い「自立学習」の実現をサポートします。
中学理科・社会の基礎から応用問題を一問一答形式で出題し、単元ごとに確認テストも実施します。
入試文字数は
原稿用紙21枚分?!
読書速度が速いほど処理能力も高くなり、試験時間を有効的に使うことができます。時間に余裕が持てると、精神的にも落ち着くことができ、ケアレスミスを防ぐことができます。
※ 試験時間の6割を解く時間として計算たくさんの文章や資料を複合的に読み解く力が求められています。
参加校:1.889校 国語;64,500人が受験
大学入学共通テストのプレテストでは、複数の文章や資料・図表などから必要な情報を読み取り、それらを組み合わせて解答を導き出す形式で出題されており、複合的に読み解く力が求められています。また、回答数がひとつとは限らない設問も出題されています。
どのような形式で出題されても対応できるよう、解答するための時間を十分に確保しておく必要があります。時間に余裕が持てると、精神的にも落ち着くことができ、ケアレスミスを防ぐことができます。
小1から速読をはじめ、時間のない受験の年にも読書を続けました。その積み重ねで、内容を理解することは得意だったと思います。将来の選択肢を増やすためにも、まずは興味を持ってがんばってください。
速読トレーニングのおかげで、頭の中で音読するくせが直り、自分の読みやすいリズムを身につけられました。
続ければ、少しずつ効果が出てきて、読むということが楽しくなりました。
一人ひとりに合わせたトレーニング
トレーニングはスモールステップアップ方式。
たとえば国語が苦手でも、読み解くために必要な力をゲーム感覚で楽しく鍛えることができます。
各自の読書速度に合わせて段階的に読む速度を向上させながら、短文チェック問題で内容理解度が伴っているかを確認します。
文章を読み解くうえで必要な基礎的読解力を体系的にトレーニングできます。さらに文章全体の内容を把握・理解する力を養成します。
速読の習得に必要な検索力、短期記憶力、認識力、判断力を、脳トレゲーム形式で鍛えることができます。
2,800語が学べる語彙問題、中学1~3年の理・社問題、入試対策にも役立つ時事ニュース記事を演習問題として配信します。
速読解力検定は、「速解力」と「基礎的読解力」それぞれの実力を測り、より明確な自分の基礎能力「速読解力」を客観的に確認することができるWeb検定です。
楽しく続けられる仕組みがいっぱい!
速読によって
様々な脳機能が向上
速読によって色々な脳機能を向上させることができます。
まず、視野が広くなり、眼の動きがスムーズになります。これに伴って「注意の視野」が広がります。
もっと注目すべきなのは、ワーキングメモリの速度が上がる、という点です。ワーキングメモリは思考や推論、計画、決断などの多様な高次脳機能の最重要な基礎です。このワーキングメモリが速くなることで、思考や決断も速くなり得ます。速読中の脳の活動をみても、注意やワーキングメモリに深く関わる前頭前野が左右共にとても活性化します。
保護者 / 小学6年生
灘中学校合格兵頭さん
志望校合格に向けて、どうすれば限られた時間を有効に使えるかと考え、小学一年生から速読を受講すると決めていました。
受講生 / 高校2年生
速解力検定1級T.Aさん / 受講歴8年
受験対策のテストで順位が大幅に上がったのと同時に速解力検定の級も3級から1級にばーん!と上がって、そのときに「やっぱりリンクしてるんだ!」って実感しました。
受講生 / 中学2年生
速読甲子園 金賞S.Mくん
問題が速く読めるようになって、国語の成績が良くなりました。今の読書速度は2062文字で、速解力チェックは3600点です。
教室検索から、ご希望の教室をお選びいただき、フォームより体験申し込みを行います。
教室の先生より、お電話で体験日についてのご連絡があります。先生と直接話し、体験日時を決定します。
体験日当日、申込をした教室に決められた時間に訪問し速読体験を行います。
トレーニングや講座内容を確認し、お申込みをしてください。
落ちません。
トレーニングでは常に「理解度」を重視しているため、それに基づいたトレーニングとその成果を確認する検定を実施しています。
1年以上をおすすめしています。
目標数値にもよりますが、ある程度高いレベルでの定着を目指すのであれば、1年以上の受講をおすすめします。週1回のトレーニングでも効果が実証されていますので、無理のないペースで継続したほうが、長期的に見てメリットは多いです。
なりません。
速読トレーニングは飛ばし読み・斜め読みではないので、すべての文字がきちんと見えていないパラパラ読みは行っていません。
落ちません。
速読の力はテクニックではなく、体得するもの(繰り返し練習を行い、方法を体に覚えさせるもの)です。いったん速読力が定着すれば、本を全く読まなかったりしない限り、失ってしまうものではありません。