一般社団法人 日本速読解力協会

大学入試に必要な英語を速く読む力、
聴く力をトレーニング

高校生

英文を速く正確に読む・聴くためのリーディングとリスニングの2技能に特化したトレーニングで、受験に役立つ英語長文読解力を鍛えます。
共通テスト対策コースでは図表の読み取りや複数選択問題など、実際の出題形式で演習ができます。

こんな
高校生におすすめ

大学入試を想定した
問題演習がしたい

英語の長文を
速く読む力をつけたい

リスニング問題を1回で
聴き取る力をつけたい

なるべく多くの
英語の長文に触れて
知識を身につけたい

共通テストの英語は長文化
読む速度は150wpmが必要

大学入学共通テストは年々語数が増えており、リーディング問題で6,000語以上と量が多く速読力が必要となります。高校生の平均読書速度75wpmで読んでいては時間が足りなくるため、受験には約2倍の150wpmのスピードが必要となります。
リスニングではCEFR B1レベル(英検®2級相当)以上の単語が1/4以上使われています。さらには非ネイティブの会話が出るなど、内容だけでなくより日常に近いシチュエーションで、英語のリスニング力が試されてます。

英語を読む・聴く力を鍛える!
速読聴英語講座の特長

トレーニングで身につけた、「英語を速く正確に読む力」や「リスニング力」は、
普段の学習や試験はもちろん、社会人になってからも役立つ一生モノの力となります。

  • 自分にあった
    レベルからスタート

  • 1単元約15分
    コツコツ取り組める

  • 倍速機能で
    スピードアップ

  • スマホでも
    トレーニング

  • 共通テスト対策
    3回分搭載

  • ディクテーションと
    シャドーイング機能

  • 読む・聴く力を
    可視化できる

  • 検定で
    実力を確認

英語の読む・聴く力を確認できるんだね!

自分の英語レベルあわせてスタート
4つのコース

自分のレベルに合ったコースから始めることができ、途中で変更することも可能です。

コース英検®目安内容
Course
5級~4級英語初心者向けの短くて易しい文章を豊富に搭載
Course
3級説明文、エッセイ、手紙文など高校入試で出題される形式
Course
準2級~2級論文、会話文、WEB文章などの長文問題
Course
2級~準1級現代技術や社会問題など、大学入試に出やすいトピック
入試・検定対策
英検®対策4級~準1級
TOEIC®対策
高校入試対策
大学入学共通テスト対策
  • 英検®は、公益財団法人 日本英語検定協会の登録商標です。このコンテンツは、公益財団法人 日本英語検定協会の承認や推奨、その他の検討を受けたものではありません。
  • TOEIC is a registered trademark of Educational Testing Service (ETS). This product is not endorsed or approved by ETS.

25年以上の速読ノウハウを活かした
トレーニング

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速読聴英語講座 リーディング

なぞり読み、スラッシュリーディングで、英文を前から、意味の固まりごとに読む訓練を行います。
演習で出される英文は、時事問題や専門的な論文など、様々なテーマで出されます。

単語学習

一覧、フラッシュカードで、単語を学習。例文も確認しましょう。 単語テストで全問正解にならないと次の演習へすすめません。

演習

文章を読んで、問題を解きます。
この時、読書時間を測っています。
きちんと内容を理解できたか、英文に関する問題が3問出ます。

Speed Reading

演習で測った速度で、眼筋トレーニング→なぞり読み→スラッシュリーディングが展開。 最後にもう一度読書速度を計測します。

様々な英文に触れられて演習量アップ!

速読聴英語講座 リスニング

最大2倍速まで聞く「倍速トレーニング」を行います。倍速音声を一定時間聴いていると通常速度の英文がゆっくり聴こえるようになります。たくさん聴いて、英語に耳を慣らしましょう。

単語学習

一覧、フラッシュカードで、単語を学習。発音を確認しながら覚えましょう。 単語テストで全問正解にならないと次の演習へすすめません。

演習

問題文章を音声で聴き、設問に答えます。 聴き直しもできますが、できるだけ1回で聴き取れるようにしましょう。

Speed Listening

倍速音声トレーニングで英語を聞き取る力をつけます。 速さに慣れることが大切です。集中して聴きましょう。

発音や書く力も鍛えよう!

ディクテーション

英語音声を聞きながら、空欄に適切な単語を入れていきます。

シャドーイング

英語音声を聞きながら追うようにして文章を音読します。

トレーニングで鍛えた成果を確認!
速読聴英語検定

速読聴英語検定は、速く正確に読む・聴く力を測るWebテストです。

速読解力検定認定証書
詳しくはこちら

全国の受講生に聞きました

成果が見えるトレーニングなので、自分の実力を確認しながら目標に向けてトレーニングすることができます。

学習や受験に役立つ94%・英文が理解しやすくなった90%

受講生アンケート回答:722人

速読聴英語受講者の
78.9%が英検®準2級以上取得

高校3年生

CEFR A2レベル(英検®2級)相当以上
取得割合

速読聴英語受講者は英検®2級以上取得率が、全国と比較し約2倍のグラフ

文部科学省によると高3までにCEFR A2レベル(英検®準2級)相当以上の英語力が望ましいとしています。速読聴英語受講者の高校3年生123名にアンケートを実施したところ、高3生の78.9%が英検®準2級以上を取得しているという結果でした。

  • 全国の割合は、文部科学省 令和4年度「英語教育実施状況調査」より抜粋。「英語教育実施状況調査」では、高校生はCEFR A2レベル(英検®準2級)、B1レベル(英検®2級)相当以上を取得している生徒の割合を示しています。
高校1年生
Y.H.さん

小さな目標を決めて少しずつ達成していくことで成長!

速読聴英語講座は内容のレベルがわかれているところがいいなと思います。英検対策の勉強もできるところもいいなと思います。トレーニングをするとwpmが本当に上がるんだと実感しました。テストでは、見直しができる時間が増えた感じがします。
また、速く読むコツをつかむことができたのか、英語以外の教科でも少し速く読めるようになった気がします。

高校3年生
O.T.さん

和歌山県立医科大学 薬学部 合格
夏休みほぼ毎日取り組んだ

1ヵ月程度受講しただけでも、かなり英文の読解速度が向上したと思います。長文読解以外にもやらないといけない勉強がたくさんあって、長文読解になかなか時間を掛けられないので、速読聴英語講座で1日に最低1つの英文を読むというサイクルを作ることで、受験勉強に役立てました。

  • 成果の表れ方には個人差があります。
  • 学年と受講歴は取材当時

見て!触れて!体感!
体験の流れ

開講教室の先生は、速読解力講座のインストラクター講座を全員受講!
トレーニングに関する質問や、学習の悩み等を相談してみてください。

近くの教室を検索!
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    まずは体験申込み

    教室検索から、ご希望の教室をお選びいただき、フォームより体験申込みを行います。

  2. 2
    先生と体験日を決める

    教室の先生より、体験日についてのご連絡があります。
    先生と直接話し、体験日時を決定します。

  3. 3
    教室で体験・講座説明

    体験日当日、申込をした教室に決められた時間に訪問し、体験を行います。

  4. 4
    受講お申し込み

    トレーニングや講座内容を確認し、お申し込みをしてください。

よくある質問

入試や英検®やTOEIC®などの民間試験に役立ちますか?

はい、役立ちます。

「読む」「聴く」という力はすべての土台ともいえる力です。速読聴英語で読むスピードを鍛えることで、試験時間にも余裕が生まれ、問題を解くために考える時間や、英検®の英作文を書く時間なども十分に確保できるようになります。

どのくらい続ければよいですか?

1年以上は継続して定期的に学習を繰り返すことが必要です。

英文の読書速度を上げることや、リスニングの能力を身につけていくためには1年以上は継続して定期的に学習を繰り返すことが必要です。

どれくらいの期間で成果を感じられますか?

約3か月ほどで成果を感じる方が多いようです。

個人差はもちろんありますが、週に1回のトレーニングであれば、約3か月ほどで英文を読む速度が上がったり、英文を聴き取りやすくなったという実感を持たれる方が多いようです。

文法知識は必要ですか?

文法知識がなくてもトレーニングを進めることは可能です。

一般的には、英文の中で未知の単語が5%以内であれば意味を理解、推測することは可能と言われていますので、文法知識がなくてもトレーニングを進めることは可能です。
ただし、入試や民間試験では文法知識は必要なテストもありますので、並行して学習する必要はございます。

英語を「書く」「話す」のトレーニングはありますか?

速読聴英語は「読む」「聴く」に特化した教材です。

ディクテーションやシャドーイングなど「書く」「話す」の素地を身に付けられるトレーニングは搭載しております。

wpmとはなんですか。

1分間に一定の理解度を保って読める語数です。

words per minuteの略で、1分間に一定の理解度を保って読める語数(読書速度)を表しています。
一般的な中学生のwpmは50wpm、高校生は75wpmとされています。速読聴英語では120wpm以上を目指します。

自宅でもトレーニングできますか?

教室で受講されている方は、自宅のパソコン、iPadおよびスマホでもトレーニング可能です。

自宅のパソコン、iPadおよびスマホでもトレーニング可能です。英語をスキルとして身に付けるには演習量は重要ですので、積極的に活用することをおすすめします。

  • 開講教室外で利用する場合、一部のトレーニングに制限がかかります。
  • 推奨動作環境や利用方法はお近くの開講教室にお問い合わせください。
  • 自宅学習用「速読聴英語Biz」は大人向けです。教室で受講する内容とは異なります。

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