こんな中学生・高校生にオススメ!
- 集中力をもっと
身につけたい! - 暗記する時間を
短縮したい! - 苦手な長文読解を
得意にしたい! - 試験時間に
余裕を持ちたい!
すべての教科につながる
読解力・思考力を鍛える。
当講座では、読解力の土台となる
「速く正確に読み解く力」「語彙・文法・論理力」を育てることで学校の定期テストや高校・大学入試に立ち向かうための
基礎力を身につけます。
3ヶ月で約1.7倍の
読書速度!?読書速度と短文理解度の推移
(小5・小6の事例)
処理能力や集中力、記憶力の
アップも期待できる!
VOICE
普段の学習やテストで
全国の受講生が成果を実感!
受講生からの喜びの声
受講1年後、回答数23,460人(2019年11月時点)
ABOUT ご存知ですか? 読解力の重要性
今、中高生に
問われる読解力
学校の教科書や高校・大学入試問題で国語力が問われる
「読解問題」が増えています。
必要な基礎的な知識を身に付けていることはもちろんですが、共通テスト開始以降の各種入試問題は、文章を読んで問題を解くだけでなく、複数の文章や資料・グラフを読み、情報を的確に取捨選択できる能力を見るような出題の傾向が多くなっています。
例題
上に示された文章や図表をもとに考えたとき、
下の文のうち正しいといえる文を選びなさい
日本の国会において、衆議院議員の任期は4年、参議院議員の任期は6年と定められています。このうち参議院議員は、3年ごとに半数が改選されます。また、衆議院には解散があるので、その場合には、4年の任期を待たずに総辞職して選挙が行われます。戦後初の衆議院議員選挙は、1946年に行われ、投票率は72.08%でした。参議院議員選挙は、1947年に第1回が行われ、投票率61.12%でした。戦後最高の投票率は1958年の衆議院議員選挙で記録され、投票率は76.99%でした。いっぽう、最低の投票率は1995年の参議院議員選挙で記録され、投票率は44.52%でした。近年は、衆議院・参議院とも投票率は50%から55%前後です。衆議院・参議院にかかわらず、投票率は低下する傾向にあります。2016年からは選挙権の取得が満18歳以上に引き下げられましたが、世代によっても投票率には差があります。選挙権を放棄する人が多いと、偏った意見ばかりが反映される可能性があります。つまり、国民の広い意思を国政に届ける機会が失われてしまうのです。投票による政治参加は、ひとりひとりの意思を社会に役立てるために重要です。
- AとBのグラフのうち、参議院選挙投票率の推移を表しているのはBです。
- AとBのグラフを比較することで、世代による投票率の違いを読み取ることができます。
- Aのグラフから、国民の6割以上は常に政治に関心をもっていることがわかります。
- 選挙権を取得する年齢が引き下げられて以降、投票率は上昇し続けています。
読解力が必要なのにも関わらず・・・子ども達の
読解力の低下を
招いている!?
- 言語環境が読書などで
長文に触れる機会が減ったこと - スマホ利用の増加による
「読書離れ」が増加したこと - SNSなどの短文のやり取りの増加で、
長文を読み書きする機会が減少したこと
※引用:文部科学省
読書習慣のある生徒のほうが
平均得点が高い結果が判明!
小説などを月数回以上読む生徒の平均点は531点であり、読まない生徒より45点高いという結果が出ています。新聞を同頻度で読む生徒の平均点もそうでない生徒より33点高い結果でした。
出典:OECD生徒の学習到達度調査(PISA2018)
読解力とは?
文章を読んで
その内容を理解し、解釈する力
文章を読んでその内容を理解し、解釈する力
文章だけでなく、他者とのコミュニケーションの中で、相手の置かれている状況や感情、伝えたいことを把握し、理解する力でもあり、日常の様々なシーンにおいて必要とされる能力でもあります。
さらに詳しく見る
国際学習到達度調査(PISA)では「自らの目標を達成し、自らの知識と可能性を発展させ、社会に参加するため、テキストを理解し、利用し、評価し、熟考し、取り組む力」と定義されています。
これは学校カリキュラムの習得度ではなく実生活のさまざまな場面で生かされる力を調査し、国語だけではなく理科や社会、すべての教科に繋がる力と考えられます。
インターネットやAIを活用して情報を検索・探索し、その価値や信頼性について思考・判断ができる読解力は今後ますます求められることになります。
SITUATIONS
いろいろな場面で
役立つチカラ
速読解力が役立つ場面
学校の学習や定期テスト、高校・大学入試やスポーツ、
さらに社会人になってからも様々な場面で役立つ、一生モノのチカラとなります。
定期テストに役立つ
読む時間を短縮することで、
解く・見直しの時間をしっかり確保!
読む速度が速いほど、解く時間に加え、見直しの時間も確保することができます。見直しまですることで、ケアレスミスを減らし、普段の実力を発揮することにつなげます。
高校入試に役立つ
高校入試の文字数は、
原稿用紙21枚分!?
高校入試(国語)の文字数は多くの学校が10,000文字前後です。読書速度が速いほど処理能力も高くなり、試験時間を有効的に使うことができます。時間に余裕が持てると、精神的にも落ち着くことができ、ケアレスミスを防ぐことができます。
普段の学習に役立つ
予習・復習等、学習量の
蓄積と定着につなげる!
読む速度が速くなると、同じ時間学習したとしても、学習の量を増やし、学習の質を高めることができます。学習の中で、復習や知識をインプットする時間を取り入れることで、記憶の定着にもつながります。
テストに役立つ
読む時間を短縮することで、
解く・見直しの時間をしっかり確保!
読む速度が速いほど、解く時間に加え、見直しの時間も確保することができます。初見文の出題が多くなる高校の定期テスト。見直しまですることで、ケアレスミスを減らし、自分自身の実力を発揮することにつなげます。
大学入試に役立つ
大学入学共通テストの文字数は、
原稿用紙60枚分!?
大学入学共通テストの文字数は、24,060文字と高校入試に比べて倍以上の量を読み、問題を解くことになります。また私大入試等でも5年前に比べて、1,000~2,000文字増えているだけでなく、記述解答が求められる大学もあるため、平均の2~3倍のスピードで読めるようになっておくと入試で有利と言えるでしょう。
学習量の蓄積と
定着につなげる
予習・復習等、学習量の
蓄積と定着につなげる!
読む速度が速くなると、同じ時間学習したとしても、学習の量を増やし、学習の質を高めることができます。幅広く行わなければならない科目学習や入試対策の中で、効率的に記憶の定着や演習量の確保につなげます。
高校卒業後、
将来にも役立つ
国語力の基礎は、一生ものの力!
国語力の基礎的な力は、入試突破だけに限った力ではありません。実際に大学等に入ってからも様々な文献を読んだり、それを元にプレゼンや議論をしたりすることもあります。社会に出て仕事をする際には、さらに国語力が求められる場面が多岐にわたって出てきます。国語力の基礎を高めることは、人生の様々な場面で活用できる力と言えるでしょう。
読書が苦手でも、
はじめやすい!
一人ひとりの読書速度にあわせてトレーニングを始めることができます。トレーニングを通して本を読む楽しさを知れば、読書量がアップや語彙力・表現力向上、点数アップが期待できます。
TRAINING
自分の目的に合った講座が
きっと見つかる
トレーニング内容紹介
読み解く力速読解力講座
考え抜く力思考力講座
論理力新国語講座
速く正確に
読み解く力を身につける
文章をすらすら「読む」ことができたとしても、
そこで述べられていることを正しく理解し、内容を把握できているとは限りません。
トレーニングでは読むだけではなく、解く力も鍛えます。
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一人ひとりのスピードに合った速読力トレーニング
各自の読書速度に合わせて段階的に読む速度を向上させながら、短文チェック問題で内容理解度が伴っているかを確認します。
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文章理解力や全体把握力を養成する読解力トレーニング
文章を読み解くうえで必要な基礎的読解力を体系的にトレーニングできます。さらに文章全体の内容を把握・理解する力を養成します。
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すべての学習の基礎能力を高める脳力トレーニング
速読の習得に必要な検索力、短期記憶力、認識力、判断力を、脳トレゲーム形式で鍛えることができます。
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入試に役立つ語彙・時事問題教科トレーニング
2,800語が学べる語彙問題、中学1~3年の理・社問題、入試対策にも役立つ時事ニュース記事を演習問題として配信します。
成果が見える
トレーニング
直感的でわかりやすい
成績画面
普段のトレーニングの成績はスキルチャートや数値で確認できます。
現在の実力が分かる
検定個人成績
基礎能力を客観的に分析した個人成績表が発行。結果をもとに次回のトレーニングに活かすことができます。
脳科学者 澤口俊之先生も推薦
速読によって色々な脳機能を
向上させることができます!
論理的思考につながる、
算数脳を育み考え抜く力を鍛える
思考力とは?
思考力とは、問題解決の過程を考え、最適な選択肢を判断する力です。
トレーニングで複数のデータを対比させたり、多角的・多面的にとらえて考えたりする力を養います。また、平面・空間の形や動き、方向の変化を認識するなど、計算などのように反射的に解答する問題ではなく、よく考えて問題に取り組んで「考え抜く力」を鍛えます。
さまざまな角度から問題解決に取り組む
算数的思考力トレーニング
計算などの問題で情報処理スピードを高めた上で、
よく考えないと解けない算数的思考力問題に取り組むことで考え抜く力を養っていきます。
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処理速度を高める脳力トレーニング
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文章問題を解く練習算数的思考力トレーニング
成果が見える
トレーニング
直感的でわかりやすい
成績画面
普段のトレーニングの成績はスキルチャートや数値で確認できます。
現在の実力が分かる
検定個人成績
基礎能力を客観的に分析した個人成績表が発行。結果をもとに次回のトレーニングに活かすことができます。
脳力トレーニングは株式会社NeU監修
脳トレの第一人者
株式会社NeU CTO 川島隆太先生
語彙・文法・論理力を鍛える
国語力は「読解力」「表現力」の2つに整理できます。
新国語講座では、その中でも「読解力育成」に焦点を絞り、
「語彙力」「文法力」「論理力」をそれぞれ鍛えます。
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語彙
テスト・入試でよく使われる語彙に絞り、Gakken各書籍より、小学生1200語、中学生1800語、高校生2000語、累計5000語の学習をします。
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文法
基礎的読解力の向上につながる文法を主にピックアップし、各学年ごとの進度に合わせて鍛えます。
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論理
基礎的読解力を「係り受け」「指示語・照応」「同義文」「定義と具体例」「推理・推論」「図表の読解」の6つのカテゴリに分けて、構造的に読み解く力を鍛えます。
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確認テスト
月1回の確認テストを通して、3つの力が養われているのか、成果確認を行います。
成果が見える
トレーニング
直感的で
わかりやすい
成績画面
普段のトレーニングの成績はスキルチャートや数値で確認できます。
スタディサプリ現代文講師
柳生好之先生監修
国語力は文部科学省も提唱している通り、全ての教科に必要な力です。国語力は様々な定義があると思いますが、分解すれば読解力がまず必要です。いろんな科目をやる前に読解力を上げておいて、それをもとにあらゆる科目を学習すると効率良く学ぶこともできます。
柳生好之先生プロフィール
東進ハイスクールなど大手予備校勤務やZ会東大京大コース問題制作を経て、リクルート「スタディサプリ」に参加。東大・京大・早大・難関国公立・私立大・共通テストなどの受験対策講座を多数担当している。
主な出版物
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