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神戸学院大学附属 中学校高等学校

生徒は効果があるかわからないと言っていても、学力テストの結果を見ると確実に成績が上がっている。

教室数
受講生数
中学生210名・高校生160名
対象学年
中学1年〜高校3年生
授業形式
中学生必修、高校生希望者のみ
授業時間
30分/週1回(放課後)
神戸学院大学附属 中学校高等学校

現代文の成績が急に上がって驚いた
受講回数の多い生徒がより平均値が高い

課題 ・教科書をしっかり読んでいない
・読む力が備わっていないため、試験時間が足りない
効果 ・現代文の成績が急に上がった
・時間が足りなくて困ったという生徒が年々減ってきた

学校改革に取り組む中で、
生徒の処理能力を上げるために導入を検討しました

教科書をしっかり読んでいない生徒がいました。読む力が備わっていないので、試験時間が足りないといった課題もあり、学校改革に取り組む中で、生徒の処理能力を上げる必要が出てきたため導入を検討しました。

興学社 個別指導Wings

放課後や昼休みに受講、
iPadを持つようになって受講生が増えました

当初は高等部での導入でした。高等部は、授業のカリキュラムが決まっていたため授業の中に組み込むのは難しいと感じ、放課後・昼休みの時間を利用して、特定の場所にてトレーニングをするようにしました。
中学部は毎週水曜日の7時間目の学習の時間の最初で速読のトレーニングを実施するよう調整しました。

成果確認や学力テストの結果を見ると
確実に成績は向上しています

現代文の成績が急に上がり、驚きました。試験の時に解答を見直す時間ができて、ケアレスミスが少なくなったり、最後まで問題に取り組むことができて、時間が足りなくて困ったという生徒が年々減ってきたように感じます。

やはりログイン回数が多い生徒、つまり欠席の少ない生徒の方が、平均値は高くなっています。毎回真面目にトレーニングを受けていると、速読の仕方を身につけている傾向がうかがえます。トレーニング自体はとてもシンプルなので、受講者の中に、「効果があるかどうかわからない」と思っている生徒が多くいますが、成果確認や学力テストの結果を見ると、確実に成績は向上しています。現代文の成績が急に上がり、驚きました。試験の時に解答を見直す時間ができて、ケアレスミスが少なくなったり、最後まで問題に取り組むことができて、時間が足りなくて困ったという生徒が年々減ってきたように感じます。

国語に役に立っている回答が約8割ですが、理科・社会等他の教科に役立つという声も年々多くなってきました。

生徒の声

最初は、現代文のマーク模試でも時間が足りなかったが、徐々にマーク模試であれば満点取れるようになり、時間が余るようになってきました。また、バトミントン部に所属していましたが、シャトルが落ちてくるのがわかるようになり、パフォーマンス向上につながりました。

導入後も定期的にフォローに来ていただき、
助かっています

定期的に授業フォローに来ていただいたり、保護者・生徒説明会や学期ごとの成果の発信をしていただいていたりして助かっています。
いつもすぐに対応していただきまして、ありがとうございます。1年次だけでなく、2年・3年でも継続して受講する生徒が増えるようにお力添えをいただけるとありがたいです。

※本事例中に記載の数値は取材当時のものです。
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